今回の記事では、青森県津軽地方の夏祭りについてご紹介します!
まずは、津軽で一番早い7月30日、黒石市のねぷた祭り合同運行です。「黒石ねぷた祭り」は地域に密着した伝統あるお祭りで、50台以上もの運行台数を誇ります。扇ねぷた・人形ねぷたが出陣します。
次に「弘前ねぷたまつり」。8月1日から開催され、三国志や水滸伝などの武者絵等を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前市を練り歩きます。
※黒石市から弘前市までの移動は、弘南鉄道黒石駅から電車で34分で弘前駅へ、その後弘前駅から徒歩で土手町迄15分。
「青森ねぶた祭」は青森市で8月2日から開催される夏祭りであり、毎年延べ200万人以上の観光客が訪れる祭りです。
※ゲストハウス袋井から青森市までの移動は、まずはタクシーで北常盤駅まで移動(片道1800円くらい)、北常盤駅から青森駅まで電車で32分、駅から徒歩5分程。
最後に「五所川原立佞武多」。8月4日から開催されます。高さ20メートル以上、重さ16トンという巨大な立佞武多が、五所川原市内を練り歩きます。
※ゲストハウス袋井から五所川原市までの移動は、タクシーで北常盤駅まで移動(片道1800円くらい)、北常盤駅から川部駅まで電車で4分、川部駅から五所川原駅まで電車でさらに27分、運行コースは五所川原駅から近くです。
その他、平川市の世界一の扇ねぷたが運行される「平川ねぷたまつり」など、ゲストハウス袋井を拠点に、沢山のねぶた祭、ねぷた祭りが満喫できますよ♪

