当旅館は、津軽平野のど真ん中、津軽鉄道終着駅「津軽中里駅」より徒歩5分ほどの場所にある、大正5年創業の宿です。建物は昭和のもので新しくはございませんが、少しレトロでノスタルジックな感じが、今でいう【エモイ】と最近言われております。また、温泉ではございませんが、青森県の形を岩でデザインしたお風呂もお客様には喜ばれております。
そして何と行っても、当館の自慢はお料理です!仕出し店も営む館主が腕を振るい、その時期の旬の食材を使って作る田舎料理は、宿泊されるお客様に好評頂いております。この時期(冬季)は、近海でとれる真だらを使った「たら鍋」が絶品!ぷりぷりで、ほこほこの身を口に頬張れば、寒さに凍えた身も心もほっこり温まりますよ♪
是非ともお越しくださいませ!お待ちしております。