800年の歴史を持つ『津軽の奥座敷』大鰐町。古くから湯治場として利用されており、町を流れる平川沿いには、昔ながらの公衆浴場やレトロな建物や看板が残っています。足湯も4カ所あるので(季節やコロナの状況によっては閉鎖していることもあります)、平川にかかる色とりどりの橋を眺めながら、足湯につかったり、お煎餅や串ダンゴなどを食べたり…のんびり町歩きもおススメです♪
また大鰐町は、津軽地方の観光の拠点として便利な場所にあります。東北自動車道『碇ヶ関IC』『大鰐弘前IC』から10~15分程と遠方からのアクセスもよく、お車で、弘前市・黒石市・平川市までは約30分、青森市・五所川原市までは約90分です。
八甲田、十和田湖、岩木山、龍飛岬のある津軽半島、世界自然遺産白神山地、西海岸の鰺ヶ沢や深浦などなど…正観湯を拠点に、津軽地方をあちこち日帰り観光できますよ (*^-^*)