自称【内気な女将】を支えているのが当館のスタッフ。通称「つがる温泉シスターズ(?)&ボーイズ(?)」の面々です。
朝4時、公衆浴場部門の開店と同時に、朝風呂の常連のお客様方で賑わいます。これが青森の朝風呂文化です。情報によると、当温泉が津軽で一番早い開店時間のようです。夜10時に大浴場の営業が終了。と同時に今度は、全浴場の清掃を一斉スタート。2時間の作業工程は大忙し(汗)。それが終わると新湯を張り、翌朝4時に朝風呂開店!
「あずましい湯っこと笑顔でおもてなし」を合言葉に、入浴・宴会・宿泊等の接客にあたっています。館内は家族的な雰囲気で、ご宿泊のお客様が地元のご常連方と一緒に朝風呂文化を楽しんでいらっしゃるご様子に、スタッフもほっこり♪ お客様の邪魔にならぬよう、そっと寄り添うおもてなしは今日も続きます。
とっつぱれ!(←津軽の昔話の締めくくりに使われる方言です )
