ホテルあずまし屋(約400年の歴史を誇る板留温泉)

 江戸時代初期、朝臣花山院忠長公が1624年に命名した板留(いたどめ)。花山院様が浅瀬石川の上流で川狩をした折、川端の出湯に名前をつけてもらうことにしたが、川の水が入りこんで入浴できなかったので、村中の板を集め川止めをしてから入った。『板で留めて入った湯』だから、『板留の湯』と名づけられたそうです。 

 板留温泉の泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。効能は、神経痛、皮膚病、関節痛などで、無色透明、ph値 7.55。

 次回は、歌人丹羽洋岳展示コーナーについてご紹介します♪お楽しみに!

ブログピックアップ

  1. 温泉民宿 河鹿荘(毎年、白鳥が飛来します!)

  2. ランプの宿青荷温泉(テーマ:山の中の一軒宿 自慢の温泉パート2)

  3. さが旅館(心も体もぽかぽかに温める囲炉裏)

  4. まるほん旅館(おススメのプチ湯治)

  5. 下風呂観光ホテル三浦屋(下風呂温泉について~名前の由来と源泉~)

  6. 野の花焼山荘(お子様からお年寄りまで楽しめる、当宿自慢の温泉)

  7. 旅館川野荘(当旅館の朝食について)

  8. ダイワロイネットホテル八戸(ゆったりとくつろげるお部屋で快適な旅を)

  9. 山田温泉旅館(当宿のマスコット~「花子」と「しらす」~)