今回は下風呂温泉について紹介したいと思います!
下風呂温泉は、室町時代より湯治場として栄えていた場所で、地名はアイヌ語が由来となっていると言われています。【シュマ(岩)はフラ(臭い)】という言葉が変化して、「下風呂」となったそうです。
源泉は3種類ありどれも硫黄泉ですが、泉質などに違いがあります。簡単に言うと、にごり方や塩分の有無の違いが、分かりやすい違いです。
どの温泉も非常に良く温まり、その温かさがぽかぽかと持続します。硫黄の独特な香りとにごり湯を、ぜひ体感しにいらっしゃってください♪ ちなみに当館は、大湯系、新湯系、浜湯系とある中の【浜湯系】です。
ご宿泊はぜひ三浦屋にて!ご利用をお待ちしております。