2021年の夏、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産にめでたく登録されました!当然、遺跡巡り目的のお客様が増えるだろうと思い、はりきって私たちも縄文遺跡について勉強をすることに。有名な青森市の三内丸山遺跡はもちろん、弘前市の大森勝山遺跡、八戸市の是川遺跡など、県内の遺跡をあちこち巡り、気が付けば館内には各地で購入した大量の土偶のレプリカが…笑。
一番のお気に入りは、弘前の十腰内遺跡から出土した、猪型土偶です!“いのっち”という愛称で親しまれていて、見れば見るほど愛くるしい!縄文人にも可愛らしい人形を愛でる心があったのかなと思うと、なんだか親近感がわいてきます。実物は弘前市立博物館で見ることができますが、出張することもしばしば…本物そっくりのレプリカは弘前屋でいつでも展示しておりますので、是非みなさん、いのっちに会いに来てくださいね!