雪で覆われるまでに、温川山荘の敷地に150本の青森ヒバを植えました。30センチほどの幼木は青森県今別町から仕入れ、一本一本手作業です。
当初の予定では、国道との境界に、幼木30センチ間隔の垣根を作るつもりでしたが、大きくするなら2メートル間隔という話を聞き、200年計画に変更となりました(笑)。
青森ヒバは腐食に強く、温川山荘にも浴槽はじめ多くの箇所で使われておりますが、今はなかなか良い青森ヒバが手に入りにくいと聞きます。200年後に温川山荘で育った青森ヒバで、温川山荘の改修ができればいいですね (*´▽`*)
