当館(当家)は、津軽候が直轄された東本陣で、代々その本陣管理職、庄屋等を兼ねて仕えてまいりました。「柳の湯」の名称も、津軽信政候(古柳噴煙の詩)より賜り、特に天明の飢饉の際に、公共事業のような形で造っていただいた、ひば造りのお風呂「御湯殿」は今も健在です。とても大事にお掃除をして、皆様にご利用いただいております。
部屋数22室の小さな旅館ですが 、Wi-Fi も完備しております。
今年の大雪、コロナ禍の中ですが、お客様がごゆっくりお寛ぎできます様、社員一同、丁寧にご案内いたしますので、どうぞご利用ください。
次回は温泉についてのご紹介です。お楽しみに♪