30歳の頃、九州からUターンして民宿を始めた平成元年!その中で、たくさんの方と出会い、大切に過ごしてきた11年間。色々な方と出会う中で、事故で車イス生活になった知人や、病気で左半身麻痺した母の姿を見ていくうちに「バリアフリーの民宿を立てたら、身体の不自由な方でも自由に旅行できるのに…」という思いにかられ、一念発起し、バリアフリーの民宿にとりかかりました。
大間で初めてのバリアフリー対応の民宿なので、色々悩む事が多く、「車イスで入れるトイレは?使い易い洗面台は?お風呂は?」など、知人や母からの助言を受け、どうにか、平成11年8月に完成させることができました!
その後、車イスの方、視覚・聴覚障害のある方など、たくさんのお客様が宿泊してくださるように (*^-^*)。皆さんと一緒にお話をしながら、和気あいあいと過ごす宿をと願っております。皆様、どうぞ当宿まで一度おいでいただければと思います!