「いもすりもち」、おっかさんが病に倒れた時に元気づけるために、私が思い出しながらもつくるようになりました。それを、お客さんのために用意するようになると、おっかさんに味見をしてもらうのです。そうすると、認知症になりながらも母は、「お客さん来たんだの、よがったのー」と言って喜んでくれていました。
ある日、それを「ねこぜさん」に「おいしい」と褒められて、「能町先生」と「ヒャダイン先生」へ伝わったことにより、フジテレビの番組、「久保みねヒャダ、こじらせナイト」(令和4年1月1日にも放送あり)で、何度も取り上げてもらいました。
さらに今年(令和4年)は、ミステリー研究家の吉田悠軌氏の紹介で、2月5日、日テレで設楽統さんの「1番持ち寄りバラエティ、我がMAX」でも取り上げてもらいました。ありがたいですね。