縄文人の宿(宿のあゆみとこれから)

 縄文人の宿は、1993年(平成5年)にできた小さな宿です。お岩木山の自然と嶽温泉の湯に魅せられた一代目の父が、三内丸山遺跡などの縄文ブームが起こる約1年半前に開業しました。
 父はみごとな津軽のじょっぱりオヤジ。髭を長く蓄えた縄文人のような仙人のような風貌で、荒々しくも豪快なおもてなしで、ユニークに営業しておりました。「なんにも細やかなおもてなしは無いけれど、たらふく食べで、ゆっくり(湯に)つかってげへ。なんにもおかまいしないのが私のおもてなしだ。」が口癖でした。
 古代縄文人のように火を囲み、山の幸・海の恵みを丸ごと、お客様自らが焼きながら食す狩猟囲炉裏料理が、宿の風変わりな名前とともに看板となりました。「ちょっと変わった宿…最初入りづらい…」という感じでしょうか。
 今は二代目夫婦で、フランス料理のシェフとしての経験をいかして、炭火焼料理のほか、地産地消を生かした和洋料理とともに食事にアレンジを加え営んでいます。

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