縄文人の宿(宿名物・炭火焼料理と大鰐の炭職人・三浦さんのいい炭っこ)

 とにかく、丸ごとそのままドーンと豪快に焼く!炭火を囲んで食べる夕食は、顔も炭火で火照って、なかなか忙しいスタートとなります。焼けた?…皮(魚)がくっついた~!… (ひっくり返そうと)あ~くずれた!…このまま(網の上から)食べよう。…云々
 炭火を囲んだ共同作業の中で、パチパチとおいしく焼けていきます。火を囲むことで生まれる豊かな味わいと時間、縄文時代もそうだったのかもしれません。炭火の、なんとも表しがたい「あか」色は、なかなかいいものです。
 大鰐町の三浦さんの炭があるからこそ。私たちは炭火焼を続けることができています。窯の維持や調整から素材の選別、仕上がるまでの熱い熱い時間…目に見えない手間ひまの工程を経て、私たちの手に届いています。
 お客様の中に、昔は炭職人だったと言う方や炭に詳しい方がいらっしゃることがありますが、みなさん美味しいお酒を飲んだような口調でそろえたように「いい炭だ〜」とおっしゃいます。
 これからも大切に使います!三浦さん、いつもありがとうございます!!

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