つる屋さつき荘(下風呂温泉の過去と未来)

 下風呂温泉は青森県の最北端にあり、アイヌの語源の地名が多く、下風呂は「シユマフラ」と言うのが語源のようです。土地が狭く、昔の人は山の上に畑を作っていたようです。畑を耕すと矢じり、器のかけらなどが出てきたと言っていました。

 蛇浦地区には「ハビヌマ城」と言う山城らしきものもあったようです。

 易国間(いこくま)は川に挟まれていて、林業が盛んだったようです。今は見られないですが、昔は易国間の川は、時期になる時は川が真っ黒になるくらい鮎がいたとのこと。

 風間浦は横に長く、下風呂は宿泊、易国間は林業やサラリーマンの方が多く、蛇浦は海産物などが採れるところ。まだまだポテンシャルの高いところなので、これからの下風呂はますます楽しみです!

ブログピックアップ

  1. 夏泊ゴルフリンクス海浜ロッジ(夏泊半島で楽しむ極上のリゾートライフ)

  2. 旅館川野荘(下北の地産地消)

  3. 谷地温泉(その名も「てんおじさん」)

  4. 民宿東洋赤羽(おすすめの撮影スポット)

  5. いろは旅館(印象に残っているお客様)

  6. 棟方志功ゆかりの宿 椿館(浅虫温泉のおすすめ観光スポット「足湯」)

  7. ドーミーイン弘前(ビジネスホテルでは珍しい??和室のお部屋のご紹介)

  8. 五戸まきば温泉(温泉の由来と効能)

  9. 八戸市民保養所洗心荘(アクセス抜群!十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田)