青森といえば「ねぶた」が有名ですが、ここ辰巳館でねぶたをお楽しみいただけるスポットを、今回はご紹介します!
浅虫地区では、例年7月中旬に「浅虫ねぶた祭」が開催されていますが、当館では、お祭りで運行されていたねぶたを、雪解けの季節から中庭で公開しています(天候によってお休みします)。
また、ねぶた師・竹浪比呂夫先生監修による、ねぶた制作の技法を使ったアート作品「ステンドねぶた カタクリ咲く湯ノ島と龍神さま」を、本館2階にて公開しており、午後5時から午後9時までの間は、幻想的なライトアップもお楽しみいただけます(外からもご覧いただけます)!
さらに、別館の廊下には、第三代ねぶた名人佐藤伝蔵先生による直筆のねぶた下絵を、階段には、昭和時代からの青森ねぶた祭ポスターの数々を展示しております。ぜひ一度ご覧下さい!