今日は当民宿の周辺の見所をご紹介します!
宇樽部~子の口小畳石間約5kmの木の枝に張り付く「しぶき氷」は、湖岸の倒木に張り付く氷景(つらら)のこと。模様は場所によって千変万化!非常に見ごたえあります。国道沿いから直接見られるような場所は数多くなく、雪の中を冬用長靴で。湖岸近くの積雪が部分的に凍っているため滑ります。転倒しないように十分注意が必要です。「かんじき」や「スノーシュー」の持参が出来れば最高です!
また、十和田湖冬物語実行委員会による「光の冬物語・カミのすむ山十和田湖FeStA LuCe(2022年は2月20日迄の開催でした!)」は、冬の十和田湖エリアで開催するイルミネーションイベント。土日の夜空を彩る冬花火は感動的です。
★「松倉神社」への祈願
宇樽部~湖畔に沿って約2.2km、子の口方面に進んだ所に「松子姫」の化身と言われている岩場があります。南祖坊を墓い十和田湖へ入り、恋しい南祖坊に会いたい一心で毎日析っていたものの…何年待っても会えず。松子姫は思い余って湖に身を投げた…。その場所が女体のような岩となり、松子姫を哀れんだ人々は小さな祠を建て成仏を祈りました。鳥居があるその場所は松倉神社と呼ばれています。
★休屋
古くから山伏の修行場として知られる十和田神社があり、伝説の行者・南祖坊にまつわる乙女の像、高村光太郎の晩年の像も、観光スポットになっています。









