長引くコロナ禍等により、冬イベントの代名詞である「弘前城雪燈籠まつり」が中止となりました。
いつものこの時期であれば、食材の買い出しや館内の環境整備にお客様対応と、嬉しい悲鳴をあげながら、従業員と多忙な毎日を過ごしているのですが今は辛抱の時。
お客様がこの弘前に来たいと思ってもらうには!?と考えた時に、やはり自慢の「じゃいご料理」だと思いました。「じゃいご」とは、津軽弁で「田舎」を意味する言葉です。当ホテルの自慢は、タラのじゃっぱ汁、けの汁、つぶのぬた和え、たらこのスルメ和え、わらびと人参の油炒め、赤じそで包んだおにぎりと漬物です。お客様の笑顔を想像しながら作っています♪
当店では「ハイカラ」な料理は作れませんが、津軽地域の各家庭で古くから親しまれてきた「じゃいご」料理をご用意してお待ちしております!是非とも食べに来てくださいね!