昭和29年、全国の温泉のモデルケースとして、酸ヶ湯温泉は『国民保養温泉第一号』に指定されました。現在でも、古今東西多くの方が、湯治を目的に足を運びます。
そんな酸ヶ湯温泉には【温泉療養相談室】というところがあり、温泉入浴指導の資格を持った看護師が働いていています。ここでは、体調が良くない時だけの対応ではなく、血圧を測ったり入浴の際のアドバイスをしたり、一緒に周辺を散歩したり、長期滞在の方も安心して湯治ができるようにサポートしています。
料金はかかりませんので、酸ヶ湯にいらした際は、どなたでも気軽に立ち寄ってみてください♪