北海道・北東北の縄文遺跡群は、2021年7月、ユネスコ世界文化遺産に登録されました!北海道・青森県・秋田県・岩手県に所存する17の遺跡。1万5千年前の定住からその後1万年以上にわたり、気候環境の変化に適応しながら、豊かな広葉樹林や漁場での採集、漁労、狩猟により定住が発展、成熟したのです。
ここ八戸市の是川遺跡隣接の是川縄文館には、国宝である『合掌土偶』をはじめとする多数の出土品を収蔵展示しています。
実は、グランドサンピア八戸のホテル内装デザインは、八戸の縄文文化、大自然や町の色をテーマコンセプトとしています。ホテルに一歩足を踏み入れていただきますと、吹き抜けロビーには八戸市出身のアーティスト、ハヤシマリコ氏による「古代の音」大壁画や天井の青銅模様、海の夕暮れ時の太陽が赤く染まる「八戸の色」をイメージした絨毯がございます。また、宴会場は「縄文の祭り」のテーマデザインをお楽しみいただけます。
八戸にお越しの際は、グランドサンピア八戸で歴史のロマンを感じてみませんか!?